シーズン途中におすすめしたい【冬衣類のお手入れ】
冬衣類を長く大切に着るために、1月にできるメンテナンス
寒さが本格化する1月。コートやニット、マフラーなどの冬衣類が、毎日の暮らしに欠かせない存在になる時期です。ポニークリーニングではこの時期、コートやニット、ダウンコートのお手入れについて、「見た目は汚れていないように見えるけれど、大丈夫でしょうか」「今のうちに一度お手入れをしたほうがいいですか?」といったご相談をいただくこともあります。衣類は、見た目に大きな変化がなくても、着用を重ねることで汗や皮脂、外気中の汚れが少しずつ繊維の中にたまっていきます。1月は、そうした目に見えにくい負担が蓄積しやすい時期でもあります。
| なぜ冬衣類は「1月」に負担がかかりやすいの? |
着る回数が増える時期だから
1月は一年の中でも特に寒く、同じコートやダウンコートを繰り返し着る機会が増えます。着用回数が増えるほど、衣類への負担も自然と大きくなります。
冬でも汗や皮脂は付着しています
冬は汗をかいていないように感じがちですが、暖房の効いた室内と外気との寒暖差や重ね着の影響で、首元や背中には汗や皮脂が付着しています。ダウンコートの内側や衿まわりも、こうした汚れがたまりやすい部分です。
汚れが「見えにくい」
季節皮脂汚れは気温が低いとすぐに変色しにくく、見た目では汚れていないように見えることがあります。
静電気による細かな汚れの付着
空気が乾燥する冬は静電気が起きやすく、ホコリや花粉などの細かな汚れが衣類に付きやすくなります。ダウンコートの表地にも、こうした汚れが付着しやすくなります。
日常動作による摩擦や圧迫
マフラーやバッグとのこすれ、コートやダウンを着たままの長時間の着座など、同じ部分に負担がかかりやすい生活環境も冬衣類のダメージにつながります。
シーズン途中のお手入れをおすすめする理由
冬衣類は、シーズンの途中で一度クリーニングを行うことで、着用によって蓄積した汚れや負担をリセットしやすくなります。専門的なクリーニングでは、素材や衣類の状態に合わせて、汗や塩分などの水溶性の汚れ、皮脂や整髪料などの油分の汚れをそれぞれ適した方法で丁寧に洗浄します。こうしたお手入れを行うことで、冬の間も気持ちよく着用しやすくなるだけでなく、シーズン後の変色や風合いの変化を防ぐことにもつながります。
アイテム別|冬衣類のお手入れポイント
|コート(ウール・カシミヤなど)
皮脂汚れが残ったまま着用を続けると、生地の風合いが変わってしまうことがあります。シーズン中に一度ケアをしておくことで、やわらかな着心地を保ちやすくなります。
|ダウンコート
ダウンコートは中に羽毛が入っているため、汗や湿気、皮脂汚れがたまると、ふくらみや保温性に影響が出ることがあります。見た目に問題がなくても、シーズン途中でお手入れをすることで、軽さや着心地を保ちやすくなります。

|ニット・セーター
ニットはデリケートな素材が多く、ご家庭でのお洗濯では型崩れが起きやすいアイテムです。クリーニングでは、形を整えながら仕上げることで、きれいなシルエットを保つお手伝いができます。
|マフラー・ストール
直接肌に触れる機会が多く、皮脂や整髪料が付きやすいアイテムです。定期的なお手入れは、他の衣類を清潔に保つことにもつながります。

冬衣類を気持ちよく着続けるために衣類の状態は、汚れが付いたまま過ごす時間の長さで大きく変わります。1月は、
・冬衣類をシーズン最後まで快適に着るため
・次の冬も気持ちよく使うための
ちょうどよいメンテナンス時期です。
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まとめ ・冬衣類への負担が蓄積しやすい時期 ・見えない汚れが、後の変化につながることがある ・コートやダウンコートも、シーズン途中のお手入れがポイント 衣類の状態やお手入れ方法で迷われた際は、ぜひポニークリーニングの店頭でご相談ください。 |
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